債権譲渡登記

読み方:さいけんじょうととうき

債権譲渡を公示する法的手続き

債権譲渡登記とは、債権を譲渡した事実を法務局に登記して公示する制度です。債権譲渡の対抗要件(第三者に権利を主張するための要件)を具備するために行われます。

登記が必要なケース

主に2社間ファクタリングで、売掛先への通知なしに債権譲渡を行う場合に必要となります。

登記の流れ

  • 1.債権譲渡契約の締結
  • 2.法務局で債権譲渡登記を申請
  • 3.登記完了(即日〜数日)

費用

  • 登録免許税:債権1個につき7,500円(または債権金額の0.4%の低い方)
  • 司法書士手数料:1〜3万円程度

メリット・デメリット

メリット
  • 売掛先に通知せずに対抗要件を具備できる
  • 二重譲渡を防止できる
デメリット
  • 登記費用がかかる
  • 登記事項証明書で第三者が確認できる

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